特長

冠水を知るべき人へ真っ先に知らせる警報装置

この新しい冠水警報ユニットは冠水時、一番先に警報を知りたい人、つまり冠水の起きているその場にいる人に表示板や回転灯で真っ先に知らせることのできる警報装置です。
冠水を検知したその場で警報を発します。そして次に通信を使って道路管理の担当者やあらかじめ設定した宛先にメールを送ります。

一般的なアンダーパスはもちろん、例えばこんな場所にも

山の麓の住宅地

一方通行の道路

工場敷地内・倉庫

堤防の陸地側

屋外のレジャー施設

冠水による事故のない街へ

路肩など狭い場所への設置できるコンパクトな設計なので、これまで警報装置の設置の難しかった場所にも導入できます。

新しい接触式の冠水警報用センサーが確実に増水を検知します。
「設置が簡単」という特長を生かし冠水警報ユニット・工事現場水防災パッケージもご用意しました。水辺での工事の安全のためにご活用ください。

冠水警報ユニット導入による事故回避事例